膣を知ることはわたし自身を知ること

薬剤師、医師、アーユルヴェータを熟知した女性たちで作り上げたヨニインティマシー

世界最古の伝統医療アーユルヴェーダでは、鼻口耳など体にあるすべての穴にオイルを塗って、粘膜を潤し粘液の分泌を良くすることが美と健康の秘訣だと説いています。とくに経皮吸収率が最も高い膣をはじめ乳首やバストなど硬くなったデリケートゾーンをオイルケアで温めふっくら柔らかく伸縮性のある状態に保つと、全身の血流も良くなり自律神経が整ってきます。オイルによるケアは、女性特有の心身の悩みを解決するだけでなく免疫力や生活の質の向上にもつながるのです。

 

「ヨニインティマシー」は、アーユルヴェーダのメソッドに和漢のエッセンスとCBDを融合させたオンリーワンスペシャル処方で、原材料もその配合も一切の妥協がありません。女性の恒常性を助ける植物性エストロゲンと、免疫を強めストレスを軽減し早期老化を防ぐ滋養分を豊富に含んでいます。

いつまでも若々しく健康的で前向きなあなたの日々に、ヨニインティマシーがしっかり寄り添います。

※妊娠期間中のご使用はご遠慮ください。

① 膣と会陰について
会陰は、膣口と肛門の間にある場所で、内側には子宮などの臓器を支える筋肉(骨盤底筋)があり、セックス時の締まりやすさや尿もれ解消などを左右するポイント。 頭皮や足の裏、お尻の形に膣と会陰の状態が現れるので、パーツ別にチェックして状態を知ることからはじめましょう。

ー頭皮ー
女性器や肛門の状態を表す部分ともいわれ、抜け毛や髪のパサつき、頭皮のコリに悩む人は下腹部や仙骨周辺が冷えている場合が多く、温めることを心掛けてみて。

ー足の裏ー
足の裏の冷え、カサつき、硬さは、東洋医学でいう気(=生命エネルギー)血(=血液)、水(=体液)の流れが滞っているサイン。 内くるぶしにある照海(しょうかい)、足の小指の爪の外側にある至陰(しいん)、スネの内側にある三陰交(さんいんこう)というツボを温めながらオイルマッサージすると膣や会陰も温かく潤ってくる。

ーお尻の形ー
大臀筋にハリがあってハートに似た形をしているのが理想的。また触れると暖かいのもポイント。反対に、お尻の肉が垂れてふくらみがなくエクボに似た凹みがある、いわゆるピーマン尻の人は、膣や会陰が冷えて硬くなっている可能性が高い。オイルを使った膣ケアで改善を。

②セックスについて
よいセックスは最高の膣マッサージ。 セックスはいわば女性器をマッサージするような行為。膣の乾燥やたるみのケアにも効果的だからこそ、パートナーがいる人は1か月に2~3回は行ってみて。ポイントは、さまざまな体位を楽しむこと。マッサージ効果が高まり、柔軟性があって潤った健康的な膣が保てるように。パートナーと定期的にセックスをしている人も、マンネリでは不十分。これを機に、ぜひ脱却を!またセルフでのマッサージは、オイルを使った膣ケアが膣の状態を良好に保つカギに。

③ 女の幸福感は、膣次第!?
膣と脳は自律神経でつながっていて、膣の状態が良好なら脳は幸福感やリラックス感に包まれ、ホルモンバランスが整いやすくなるそう。 また、思考回路がすっきりし、仕事がはかどるというメリットも。さらには脳梗塞の予防にも効果的なんだとか。そんな膣と脳の関係は古くから知られていて、中世ヨーロッパでは女性のヒステリー治療に、膣マッサージが取り入れられていたという話も残っている。 原因不明の情緒不安定に悩みがちな人にこそ、膣ケアをおすすめしたい。

④膣の状態がいい人は、後ろ姿が色っぽい
後ろ姿に年齢が出ることは、よく知られた事実。そんなエイジングケア対策にも、セックスライフを有効活用しては。さまざまな体位を楽しむことで、背中や腰も柔軟になり、年齢を重ねても女性らしい体型や美しい立ち姿を保てるように。また、会陰(膣口と肛門の間)が柔らかい人には桃尻が多く、反対にお尻の割れ目周辺や股間が黒ずんでいる人は、ホルモンバランスが乱れている可能性あり。 セックスはもちろん、オイルを使った膣ケアでも改善できるので、ぜひトライ。 オイルケアは、毎日して頂けると変化が実感できます。毎日が難しければ週1~2回を目標に。 無理せずゆっくり進めて、自身の変化を実感してみて。

オイルケアは、毎日して頂けると変化が実感できます

『膣オイルケア』

STEP 1

膣まわりに触れる/オイルパック

膣まわりにオイルを塗ったり、オイル湿布を貼ったりするだけでも、膣は温まり、潤いを取り戻します。利き手の反対の手のひらをくぼませ、そこにオイルを1~2プッシュ出し、利き手の人差し指、中指にオイルをたっぷりつける。それらの指を大陰唇に当て、優しく撫でるようにオイルを塗る。同様に小陰唇や膣口、会陰にも行う。オイルは肌がしっとりする程度に、うっすら塗ればOK。

 

オイルパックの方法

コットンにオイルを馴染ませ、膣や会陰まわりに当てる。下着に付着しないようにティッシュを3枚重ねてショーツを履き、1時間ほどパックする。雑菌などが増殖する恐れがあるので、トイレのあとは取り替える。

 

STEP 2

膣に指を入れる

利き手の人差し指にオイルをつけて、ゆっくり第1関節まで膣の中にいれていく。慣れてきたら第2関節まで入れてみるとか、指を2本に増やすなど無理なくステップアップしてみて。自分なりのやり方が身についてきたら、腟内で挿入した指を上下左右に動かしたり、腟内の壁を指の腹で痛くない程度に押してマッサージしてみよう。

膣を確認してみよう

①陰核
②大陰唇
③外尿道口
④膣口
⑤小陰唇
⑥会陰
⑦肛門

健康な膣の中はこんな感じ

■うるおっている
■温かい
■柔らかい
■デコボコしている
■ザラザラしている

製品情報

原材料:スクワラン・ツバキ種子油・ゴマ油・月見草オイル・ヨモギエキス・ザクロ種子油・アスパラグスラセモスス根エキス(シャタバリ)・ニュウコウジュ油(フランキンセンス油)・イタリアイトスギ葉//茎油・ビャクダン油・ベチベル油・カンナビジオール(CBD

内容量:30mL
CBD含有量:300mg

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